MAMEDiCA Inc.で販売する鋼製小物と一般的なメンテナンス方法

 

手術室で活用する鋼製小物は何種類もあり、形状やサイズも様々なため、バリエーションは何百種類にものぼります。こちらでは、MAMEDiCA Inc.で販売している鋼製小物と、あらためて押さえておきたいメンテナンス方法をご紹介します。

MAMEDiCA Inc.で販売している鋼製小物

▶持針器

MAMEDiCA Inc.で販売している鋼製小物

主に外科手術に用いられる持針器は、先端は短く把持部分が長いのが特徴の鋼製小物です。

MAMEDiCA Inc.では、細い針を把持することができて操作性に優れているマイクロ持針器、丸針や小さい針を把持することができるヘガール持針器を販売しております。

▶鉗子

臓器や組織を把持・圧迫する際に用います。MAMEDiCA Inc.では、止血鉗子、布鉗子、剥離鉗子、把持鉗子、整形外科用鉗子、消毒用鉗子、ワイヤー鉗子、透析用鉗子と各種バリエーションを揃えております。

▶剪刀

手術で使用する「はさみ」にあたる鋼製小物です。MAMEDiCA Inc.では、外科剪刀から眼科剪刀、繊細な組織の剥離・切断に用いるメッツェンバーム剪刀など、各種バリエーションを揃えております。

上記の他にも、ニードルホルダー、ピンセット、ワイヤーカッター、開創器など様々な製品を安価に提供しております。米国Sontec Instrumentsの代理店ですので、提供するのはCEマークを取得した信頼のおける鋼製小物です。Sontec社製品の他、TYK鋼製小物も販売しておりますので、医療関係者様はぜひご覧ください。

鋼製小物の一般的なメンテナンス方法

鋼製小物の一般的なメンテナンス方法

鋼製小物の一般的なメンテナンスではまず、表面に異物や亀裂、キズや錆、刃こぼれ、腐食、形状変化などがないか外観目視検査を行います。それから動作確認です。

剪刀はガーゼやラテックスを利用して、切れ味を検査します。鉗子や持針器は把持力を検査し、ピンセットは噛み合わせを確認するなど、一つひとつメンテナンスを行うことが、鋼製小物の破損を減らし寿命を延ばすことにつながります。

お役立ちコラム

鋼製小物を販売するMAMEDiCA Inc.

会社名 株式会社マメディカ
住所 〒337-0032 埼玉県さいたま市見沼区東新井710−11 マロ-ネヒルズ303号
電話番号 048-812-4727
代表者 堀内 武志
事業内容 鋼製器具・鋼製小物(医療用ハサミなど)海外製品の輸入・販売

MAMEDiCA Inc.は安く!良いもの!を信条に鋼製小物の販売をいたしております。
米国Sontec Instrumentsの代理店です。
ホームページURL http://mamedica.net/